エコ焼成によるSDGsの取組について

ガス代の高騰や陶土の値上がりにより、陶磁器製造におけるコストは年々増加しており、従来の産業構造のままでは持続可能な発展が困難な状況にあります。当センターでは、従来の1300℃焼成に対し、1200℃で焼成可能な磁器(以下、GX磁器)を開発しました。本技術は、従来と同等の特性を維持しつつ製造コストの削減を可能とするとともに、焼成時のエネルギー使用量低減による温室効果ガス排出削減にも寄与します。本公募では、GX磁器の量産技術の確立及び産地展開に資する協働研究を募集します。

事業内容

  1. 設備機器の使用料免除
    設備導入が必要となる圧力鋳込成形においてGX磁器の利用に限り、ご負担なく使用いただけます
  2. 量産化技術の確立
    GX磁器を利用した際の課題についてフィードバックをしていただき、課題解決による量産技術の確立を目指します
    ※陶土、釉薬の提供及び素焼、本焼における焼成は窯業技術センターで負担します
  3. テスト販売による市場の検証
    通常、センターで商品の製造はできませんが、GX磁器の市場検証のため例外的にテスト販売が可能です
    ただし、販売する場合は窯業技術センターとの協働研究の契約締結が必要となります

詳しくは下記の公募要項をご確認ください。

▲GX磁器について

申込方法

お試し利用
※販売不可
Web申込
下記のURLもしくは二次元コードからアクセスしていただき、応募フォームに必要事項をご入力のうえ送信ください。
https://logoform.jp/form/jbBd/1371061
協働研究

書面による申込
窓口での受付時間 9時から17時まで
※土日祝日及び年末年始休暇(12月29日から1月3日)を除く
【提出書類】
・GX磁器量産技術開発協働研究申請書(様式第1号)
・テスト販売計画書(様式第2号)
・法人にあっては会社定款等、個人にあっては住民票抄本
・印鑑証明書
・最新の県納税証明書又は県税納付状況確認同意書(様式第3号)

(注)申請書等に記載された個人情報は、今回の事業の目的にのみに使用し、それ以外の目的で使用することはありません。

お問い合わせ

佐賀県窯業技術センター 技術開発部 中溝、堤
✉:sagayougi@scrl.gr.jp
☎:0955-43-2185