平成20年度 研究テーマ

目次
陶磁器部

 技術開発担当  デザイン担当
ファインセラミックス部

陶磁器部

 ◆技術開発担当の研究テーマ

圧力鋳込成形における歪防止に関する研究(継続)/H18〜20(蒲地・吉田)

 量産陶磁器の主力成形方法である圧力鋳込み成形の技術向上を図り、製品製造の現場における歩留まりの大幅な向上を目指します。


低温焼成リサイクル陶土(継続)/H18〜20(寺崎・堤)

 低温焼成磁器とリサイクル磁器の技術を結びつけることにより一層の環境負荷低減を行い、商品価値の向上を目指すため、陶土及び釉薬の開発を行います。


ナノ粒子複合化による新規顔料の開発(継続)/H18〜H20(白石)

 酸化金属等のナノ粒子をコーティングする等の複合化技術を用い、安全性が高くかつ、鮮やかで、発色が強い、新規無機顔料開発の検討を行います。


陶磁器の洗浄性向上に関する研究(新規)/H20〜(桑田)

 やきものに汚れを落ちやすくし乾燥時間も短縮できるセラミックスの撥水性のある薄膜を施すことで、「使用段階でも環境負荷低減に貢献したい」という消費者ニーズに対応できる技術の開発を目指します。


環境に対応した抗菌性食器の開発(継続)【共同研究】/H19〜20(寺ア・堤)

 熊本県、長崎県および佐賀県の企業と公設試らが連携して陶磁器産地振興のために「陶磁器製造技術を活用した機能性食器・照明具の開発」を行います。佐賀県では分担課題として低温焼成による抗菌性食器を開発します。


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 ◆デザイン担当の研究テーマ

新分野製品の開発(継続)/H18〜20(関戸・藤・川久保・佐藤)

 食器以外の製品開発として、インテリア、エクステリア分野を対象とした製品の開発及びノベルティ分野を対象とした製品の開発を行います。


食器製品の開発(継続)/H18〜20(藤)

 新たな需要開拓を視野に入れ、有田焼の商・工と連携した食器製品の開発を行います。


陶磁器の変形予測技術の研究(継続)/H18〜20(副島)

 CAD/CAM技術とCAE技術を組み合わせることで、焼成変形を予測した型制作の高度化と製作ロス軽減を目的にし、商品開発時間の短縮、更なる高精度化を図ります。


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ファインセラミックス部の研究テーマ

ガス選択性を有する小型高感度ガスセンサの開発(継続)/H18〜21(川原・志波)

 様々なガスを含む複雑な環境下で、微量の対象ガス成分を更なる高感度で迅速に検知する新規ガスセンサ材料の開発と検知システムの構築を目指します。


ファイン部材の押出成形技術に関する研究(新規)/H19〜21(古田)

 高精度なファイン部材を成形する際の技術データを集積するとともに製造条件の制御を確立し、各種製品製造現場における新製品開発に貢献することを目指します。


ペルオキソチタン型光触媒技術の開発に関する研究(継続)【共同研究】/H18〜20(一ノ瀬・釘島)

 酸化チタンによる光触媒は、その作用が緩やかなため、更なる効率アップが望まれています。本研究では、広範囲・短時間の処理に対応できる塗布材や複合材の開発を行います。


結晶化法によるリン除去・回収技術の標準活性汚泥処理設備への適用(継続)【共同研究】/H18〜H20(古田・関戸)

 佐賀県畜産試験場等と共同で、佐賀県内の養豚農家における豚尿汚水処理を目的とし、豚尿中のリンを高効率に回収するための試験を行います。異なる材質、表面形状を持った種々の陶磁器質回収部材を試作し、畜産試験場にてMAP(リン酸マグネシウムアンモニウム)回収部材としての性能を評価します。また、回収したMAPの釉薬等の材料への利用可能性を評価します。


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